2014年7月15日火曜日

Windows8.1でのリモートデスクトップ接続の覚書 その2

職場のWindows8.1にリモートデスクトップで接続していましたが、2014年7月の定例パッチで繋がらなくなりました。(正確にはマルチセッションできなくなった。)

前提
Windows8.1 Proエディションであること

無印ではホストになれません!Proエディションにアップグレードする必要があります。
これは・・・、termsrv.dllにパッチが当たったに違いありません!


案の定、termsrv.dllのサイズが変わっています。
では、以前のように書き換えれるかバイナリエディタで観察。
以前と同様なコードが有りました。
アドレスが変わってますが。

またバイナリエディタでアドレス01EA9BからB8 00 01 00 00 89 81 38 06 00 00 90 90 90 90 90 90 90と書き換えればOKです。

見事成功しました!
Windows8.1でのリモートデスクトップ接続、さらにマルチセッションの方法はなかなかヒットしなかったので覚書です。


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